和宗総本山 四天王寺

四天王寺の由緒

和宗総本山 四天王寺
四天王寺は今から1400余年前、推古天皇元年に聖徳太子が建立せられた日本仏法最初の霊場であります。 太子は本寺を創建されるにあたって、敬田、非田、施薬、療病の四ケ院を構え、信仰を中心とした堂塔(敬田院)と社会福祉事業(他の三院)との機構をもって、物心両面の救済により平和国家の樹立と文化国家の荘厳をはたされたのであります。
和宗総本山 四天王寺
それ以後四天王寺は太子の偉業をついで数学伝道等寺院本来の使命達成はもとより、教育、社会福祉事業の充実につくしています。

昭和20年の空襲によって七堂伽藍の大半は焼失しましたが、昭和38年10月に聖徳太子創建当初の飛鳥時代そのままの様式で復元されました。

八宗兼学の四天王寺

日本仏法最初の聖徳太子の精神を仰ぎ、現在の日本仏教の根本たる宗派を開宗された各宗祖師が四天王寺に参籠りし、ご修行されたという歴史があり、四天王寺は八宗兼学の道場として現在に至る。
各宗祖師の祥月命日の法要を中心伽藍内、講堂に於いて厳修している。
八宗とは、天台宗、真言宗、浄土宗、浄土真宗、臨済宗、曹洞宗、日蓮宗、時宗の八つを言い、四天王寺は宗派を問わず法要を営める日本随一の寺院である。
八宗兼学の四天王寺
浄土宗宗祖圓光大師法然上人1月25日
真言宗宗祖弘法大師空海上人3月21日
天台宗宗祖伝教大師最澄上人6月4日
臨済宗宗祖千光禅師栄西禅師7月5日
時宗宗祖圓照大師一遍上人8月23日
曹洞宗宗祖承陽大師道元禅師9月29日
日蓮宗宗祖立正大師日蓮上人10月13日
浄土真宗宗祖見真大師親鸞聖人11月28日
香仙院では、和宗総本山四天王寺と同様に、あらゆる宗派の法要を行うことができます。